『初めてRPG』の攻略日記/Fuga/2014-09-23

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攻略日記、28日目。この4週間、「初めてRPG」での冒険が、私の生活の癒しになっています。ゲームを遊びながら日記を書くのって、とても楽しいものです。

さて、昨日は、火山口のダンジョンにて宝玉の守護者「フェニックス」に打ち勝って、「火の宝玉」を賜りました。

そして、今日は、フェニックスとの戦闘により手に入れた「不死鳥の尾羽」こと「フェニックスの羽」を、魔女「ウィズニアッキ」さんにプレゼントしに行きたいと思います。

まずは、夕食。 Edit

時刻は「11日目夕」。宿屋&酒場「イボ・カールリッチ」には、いつもどおり、リアニシキが夕食を摂るべく訪れています。

私も、美味しい食事をたっぷり食べて冒険のための体力を養うべく、毎晩忘れずに「イボ・カールリッチ」に通います。

さて、「イボ・カールリッチ」の、本日のメニューは――

――の3択。

いかにも美味しそうな名前の「海の幸たっぷりスープ」にも心惹かれますが、ここは、奮発して「ステーキセットSP」を食べたいと思います。この前、2本の「銀のスプーン」(1本5000Rp)を道具屋のラデクさんに買い取ってもらってから、ちょっとしたお金持ちになっている私です。

マスターのイボさんにステーキセットSPを注文し、テーブルに着いて待っていると、店内隅の指定席に座っていたリアが、ささっと駆け寄ってきます。夕食を一緒に食べてくれるそうです。

一人で摂る夕食は寂しいな、と思っていたので、リアの申し出は願ったり叶ったりで、本当に嬉しく思います。

そして、どうやら、リアも私のチョイスを真似て、「ステーキセットSP」を注文していたようです。2人して、スペシャルなステーキをもぐもぐと頬張り、プレイヤーとリアの最大HPが17上昇しました。


満腹になって、幸せタイム。そして、食後の談話。

私はリアと一緒に夕食を食べられて、とてもハッピーなのですが、リアも同じように思ってくれているようです。そのように言ってもらえると、2重にハッピー!

リアは、以前から、このような機会を伺っていたそうですが、私がペックと2人で仲良く食事を摂っているのをみて、声をかけるのを遠慮していたのだそうです。

ペックは、リアのことを無遠慮・無神経な女の子だと評価して、苦手意識を持っているみたいですが、実際のリアは、ちゃんと人のことを考えて行動する、強い思いやりのある人であるということが、こういう所からも伺えます。

最近、リアのことがどんどん分かってきて、そのたびに、どんどん好きになっています。ペックも、リアのこういう部分を知れば、もっと仲良くなれることでしょう。

ペックと再会したら、ペックリアと私、そして、今、隣のテーブルで一人で食事をしているニシキも合わせて、皆で仲良く夕食を囲めたらいいな、なんて思います。

でも、ペックはいったい、どこに消えてしまったのでしょう。そして、今どのように過ごしているのでしょう。お腹を空かせて、哀しい気持ちになっていなければいいのですが……。

こちらは順調に2つ目の宝玉を入手しているというのに、道中、「妨害する意志」[1] も、まるで接触をとってきませんし……。


――と、私がペックのことを考えて深刻な雰囲気を醸しだしていると、リアが心配して声をかけてくれました。

そして、リアは、〔ペックを捜す手がかりを思いついている〕と言い、それを聞かせてくれます。

ペック捜索のヒントは、「風魔法」にあると、リアは言います。ペックと同じ「風魔法」の使い手であれば、ペックを捜す手がかりを与えてくれるのではないか? ということです。

確かに、風魔法の使い手であれば、何かを察することができるかもしれません。しかし、風魔法使いは珍しい存在だと、以前にリアも言っていましたし、風魔法使いに会うにはどうすればいいのでしょう?


リアは、続けて、「風の宝玉」、その守護者を、風魔法使いの有力候補として挙げます。

火山口にて出会った〔火の宝玉の守護者「フェニックス」〕は、「ファイアストーム」や「エクスプロージョン」といった、火の魔法のスペシャリストでした。

ならば、同じように、「風の宝玉」にも守護者が存在していて、その「風の宝玉の守護者」が〔風魔法の使い手として優れた技量を持っている〕という考えは、いかにも有り得そうな推理と言えます。

今にして思えば、「水の宝玉」を授けてくれた龍神さまは、実は「水の宝玉の守護者」であり、水魔法のプロフェッショナルなのかもしれません。女神ヴェーテと結婚してから〔雨を降らして、干ばつから国を救った〕という伝説もその考えを補強します。


リアのアイデアに、プレイヤーキャラも頭上に電球マークを浮かべ、ハッとした様子を見せました。

そして、リアは自身の頭脳の明晰ぶりを自画自賛します。

いわく、「どこかの脳筋さんとは出来が違う」とのこと。これには、隣のテーブルから会話を聴いていたニシキも憤慨した様子を見せます。「脳筋」を自称はするのは自虐ネタとしてOKでも、やはり他者から言われると面白くないですよね。


お腹いっぱいになり、存分に語らって、リアとは「また明日」の挨拶をして別れます。

リアのおかげで、風の宝玉の守護者を捜すという次の大目標が定まりました。風の宝玉が何処にあるのかは、まだ分かりませんが、冒険を続ければ、いずれ情報を得られることもあるでしょう。

自宅に帰って、就寝します。

イボ・カールリッチ」を出る前に、ニシキにも声をかけます。また明日、村の入口で待ち合わせすることを確認して、バイバイ。

[1]

一時期は、ニシキ=「妨害する意志」と睨んでいた時期もありましたが、ニシキは、神殿参拝や火山攻略の最中も、不審な行動は取りませんでした。それどころか、戦闘中、何度も何度も、モンスターの危険な攻撃から私やリアを庇ってくれています。

やはり、ニシキは、善意で協力してくれている、優しい男の子なのだろう、と思い始めています。〔ペックと知り合いだった〕というのは、相変わらずウソだと思ってますけど。

12日目、朝 Edit

時刻は「12日目朝」。小鳥の声も心地よい、爽やかな朝です。「風の宝玉」探し、という今後の予定が決まっているのも、精神的に良い影響を及ぼしているのでしょう。


さて、お金持ちになったとはいえ、朝のアルバイトはしておきます。村の皆の毎朝の様子を見ておくのも、いいことだと思いますし。

宿屋&酒場「イボ・カールリッチ」に向かい、店の前の看板で、今日の夜の食事を確認すると――

――となっています。

個人的に、トマトはその甘苦さがちょっと苦手なので、今晩は冒険から帰ったら「貴婦人のディナー」にしようかな、なんて思いつつ、入店。

リアニシキも、もう起床して、酒場部分のテーブルで朝の時間を過ごしています。朝食を摂りつつ、モーニングティーでも飲んでいるのでしょうか。

私は、マスターのイボさんから、村の人たちの朝食になる「ほかほかパン」を受け取って、配達に出発。


今日もいつもどおりに平和な村を駆けまわり、みんなの朝ごはんを届けます。

届け終わったら、イボさんからお給料の700Rpを受け取ります。

ところで、今朝になって気付きましたが、村の皆は朝ごはんに「ほかほかパン」を食べていますのに、一方、〔人一倍朝食を必要としそうな職業の冒険家〕である私は、朝ごはんを食べていません。まぁ、これまで朝ごはん抜きでも元気に冒険出来ているので、夕食さえお腹いっぱい食べれば、一日一食でも問題ないのでしょう。


今日の夕食代を補うアルバイトも済んだので、村の入口に行き、リアニシキを待ちます。

ちょっと待っていると、2人が猛ダッシュで駆けつけてくれました。リアニシキも冒険家の血が騒ぐのか、出発前からなかなかのハイテンションぶり。今日の冒険にワクワクしています。

恒例のラフレシア狩り Edit

魔女の家に向かう途中。

不思議の森」にて、リンゴ狩り&ラフレシア狩りをします。

2体のアサシンヴァイン&ラフレシアとの戦いでは、火山口で入手した「火の宝玉」が大変役に立ってくれます。

弱点属性を突けば全体に100ダメージを与えられる「火の宝玉」があれば、 HP200アサシンヴァインは、2回の宝玉で2体とも倒せます。

残ったラフレシアも、リアファイアボールで、楽勝です。

ただし、宝玉による魔法攻撃は、敵に回避されることもあるので、注意。


宝箱からは、「転送石の欠片」と、大事な資金源である「銀のスプーン」と入手。これで、更にリッチになってしまいます。


森に3本生えているリンゴの木からは、今日は計4個のリンゴを採集できました。

味方一人の最大HPを3上昇させられるリンゴ、誰に食べてもらうのかは悩みどころです。

かばう」をしてくれるニシキに食べてもらうのがスマートであるように思いますが、一方、一人HPの低いリアが食べるのも悪くない。

そして、ニシキにたくさんリンゴを食べさせても、後々、実はニシキが「妨害する意志」であったとなれば、目も当てられません。

でも、ここは〔ニシキのことを信用したい〕という私自身の願いも込めて、リンゴニシキに食べてもらうことにしました。

リンゴを丸々4個も、一度に食べるというのは、なかなかの苦行でしょうが、ニシキには、強引に召し上がってもらいました。

魔女の家 Edit

さて、魔女の家です。

ウィズニアッキさんに、ご所望の「フェニックスの羽」を渡します。

ウィズニアッキさんは、たいそう喜んでくれました。

報酬として、3000Rpと、そして「復活薬」なるお薬も作ってくれました。そういえば、「不死鳥の尾羽」を持ってきたら、私に薬を作ってくれると言ってました。その薬というのが「復活薬」である、と。

クエスト不死鳥の羽」達成です。

ウィズニアッキさんは、「復活薬」の効能について説明してくれました。

なんでも、復活薬は大変貴重な薬で、〔戦闘不能の味方をHP・MP全快で起こすことができる〕とのこと。

ただ、貴重とはいえ、1本の「フェニックスの羽」から、けっこうな量を生産できるようで、今後「魔女の家」で販売開始するそうです。


復活薬の販売開始に併せて、魔女の家における魔法具の商品ラインナップが更新されました。

品名 価格(Rp) 種類 効果
オークスタッフ 500 右手 魔法攻撃力20
ウィザードロッド 5000 右手 魔法攻撃力40
魔女のローブ 2000 防御3; 魔法防御7
転送石の欠片 50 消費 場所移動
HPの薬(中) 200 消費 HPが500回復
MPポーションS 100 消費 MPが10回復
MPポーションM 500 消費 MPが50回復
万能薬 100 消費 状態異常を治す
おはよう草 300 消費 HP10%で戦闘不能から復活
復活薬 10000 消費 HP・MP100%で戦闘不能から復活
魔散らしの香木 50 消費 エンカウント減少
魔寄せの香木 50 消費 エンカウント増加
魔除けの香木 300 消費 エンカウントなし

雪女おゆきとの戦闘において、万能薬がなかった故に困らされたので、万能薬10個くらい買っておきます。

モンスターを引き寄せてくれる「魔寄せの香木」は、モンスター辞典をコンプリートしたり、魔石を集めたりするのに役立つでしょう。これも10本くらい買っておきます。

モンスターが遠ざかる「魔除けの香木」も、何かの役に立ちそうなので3本くらい買っておきます。

バージョン1.13から、戦闘中の武器変更ができるようになり、攻撃魔法の価値が増大したため、5000Rpとお高いですが、 魔法攻撃力40の「ウィザードロッド」も買っておきます。

魔法攻撃力30の「リアの杖」よりも高性能な杖なので、リアから羨ましがられるかもしれません。でも、可愛らしさは「リアの杖」の方が上でしょう。


ウィザードロッドを買ったら、次は、火山口でたくさん手に入れた「火の魔石」をウィズニアッキさんに渡して、魔法「ファイアボール」を教えてもらいます。リアとお揃いの魔法です。

「火の宝玉」で敵全体に100ダメージ、魔法「ファイアボール」で敵単体にもっと上のダメージ、という風に、使い分けていくのが理想でしょう。

あと、水の魔石もちょっと余っているので、最大MP20と魔法攻撃力3を上げるために、魔法「ウォーターガン」も覚えておきます。本来なら、火山口に行く前に覚えておくのが正解でした。

二つの魔法を教わって、最大MPは40上がって、100になりました。魔法攻撃力は6上がって、15ウィザードロッドも装備するので、戦闘中は55です。ちなみに、リアの魔法攻撃力は74なので、本職の火魔法使いには、未だ到底及びません。

というところで、今日の冒険を終わります。

明日の予定ですが、現状やり残したこととして、「鉱山」でツルハシを借りるということがあります。

鉱夫頭のフェレルさんのところにツルハシを借りに行って、同時に、「魔寄せの香木」を使って、「コボルト」をモンスター辞典に登録したいと思います。

あと、鉱山の近くにあるという砂漠で、ラデクさんのために蜘蛛のモンスターから糸を取ってくるというのも、良いでしょう。

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