『初めてRPG』の攻略日記/Fuga/2014-09-29

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巨大竜巻へ Edit

攻略日記、34日目。

昨日は、道具屋のラデクさんに「巨大蜘蛛の糸」を届けに行ったり、フェドラー教会に行って「闇の魔石」を浄化し、魔法「ホーリーレイ」を授かったりしました。

その後、海岸洞窟の北にある雪原へ赴き、寒冷地のモンスターたちをモンスター辞典に登録。

今日は、雪原の南、あるいは海岸洞窟から見れば東の位置にて荒れ狂っている【巨大竜巻】に接触してみようと思います。

巨大竜巻 Edit

この巨大竜巻。どのくらい巨大なのかといえば、〔海岸洞窟の地上部分〕よりも遥かにデカいです。

また、東の海に見える小島には、2つの塔が建てられているのですが、それらの塔よりも明らかに大きい。

もしも、ヒナビタ村がこのサイズの竜巻に襲われたりしたら、一瞬で滅んでしまうことでしょう。


ですが、他に行くあてがないので、勇気を出して、竜巻に接触します。私たち冒険者には、女神ヴェーテの庇護があるので、死ぬことはないでしょうが、はてさて、どうなることやら……。

エスケープゴート Edit

昨日倒しそこねた、白い大ヤギ「エスケープゴート」ですが、今日、竜巻に向かう途中の草原にて運良く撃破することに成功しました。

HP
500
経験値
100
Rp
100
ランダムドロップ

風の魔石は、初めて入手するアイテムです。

エスケープゴートを打ち倒して、竜巻はもう、すぐそこです。


さて、覚悟を決めて竜巻の根本に近づくと、リアから、「これ以上近づいたら空高くまで吹き飛ばされそう」、と言われました。私もそう思います。

そして、リアから衝撃の一言――

でも、試してみたら面白そうだわ。

あなた[1] もそう思わない?

Cited from RPGを初めて遊ぶ人のためのRPG

リアは、根っからの冒険家ですね。恐れというものを知りません……。

でも、リアの勇敢な言葉が後押しになってくれました。いざ、竜巻の中に入ってみます。

[1]

あなた」という部分には、この世界でのプレイヤーの名前が入ります。

ちなみに私のプレイヤーキャラは「ユウ」という名前です。

視界が暗転し……。 Edit

竜巻の根本に飛び込んだ瞬間、あっと思うまもなく、視界が暗転。これは、ヤバいか?

そして、“ぴゅーーーーっ”と吹っ飛び、“ごんっ”と墜落。

草原ではない何処かの地面に身体を打ち付けました。

そこは、柔らかな地面ではなく、硬いタイルの床です。しかし、それでも、奇跡的に、一切の怪我は負っていません。リアニシキも無事そうです。

これも女神ヴェーテの加護なのか、あるいは竜巻に何がしかの魔法が掛けられていたのか。


辺りを見てみると、ここは、随分と標高の高い位置のようです。空がとても近くに感じられます。

周囲には、火の着いていない燭台が4つ。また、北方向に見える短い階段の上には、特別なバルコニーのような物もあります。

しかし、バルコニーまで登らずとも、階段の下のこのフロアから周囲の風景を見やることもできます。フロア全体が、展望台のようになっているのです。

そして、リアは、展望台の東側の胸壁(手すり壁)まで寄り、そこから東の方角を指し示します。どうやら、展望台からの景色の中に、塔を発見したそうです。

リアはその塔を「もう一つの塔」と言っています。と、いうことは、ここは、〔海岸洞窟から東の海の小島〕に見えていた2本の塔の片側?


竜巻に飛ばされた私たちは、海を飛び越し、東の小島に建つ塔の最上階に落ちてきたようです。

3人が離れ離れにならず、揃って同じ場所に来れたのは、なにも、運が良いというわけではなく、おそらく、あの巨大竜巻は、もともと塔の頂上への移動手段だったのでしょう。

さて、この塔の展望台から東に見える「もう一つの塔」の最上階には、例の巨大竜巻を小さくしたようなミニ竜巻が回っています。

リアは、その意味ありげなミニ竜巻の場所に向かおうと提案してくれました。私も賛成。

なんだか、ミニ竜巻の辺りに「風の宝玉の守護者」の気配を感じる私です。


しかし、「もう一つの塔」の最上階に行くにはどうしたら良いのでしょう。

一旦、地上まで降りて、徒歩で「もう一つの塔」へ向かい、再び頂上まで登ればいいのでしょうかね? それは、少々骨が折れそうです。

ニシキは、〔空中を歩けるようになる魔法があれば便利なのに〕、と言っていますが、火魔法使いのリアには、そういう魔法は使えないみたい。

「風の宝玉の守護者」であれば、そういう風魔法も使えるのかもしれませんね。

と、私が「風の宝玉の守護者」のことを考えていると、リアが、「もう一つの塔」に、風の宝玉の守護者が絶対に居るだろう、と予告してくれます。

リアのカンはよく当たるのだそうです。そして、私のカンでも、風の宝玉の守護者はミニ竜巻のところに居ると思っています。

風の宝玉の守護者が、ペックの居場所を風魔法で察知してくれると良いのですが、はたして……。

双子の塔 Edit

どうやらここは、「双子の塔」という塔であるようです。その名前はモンスター辞典にも載っていました

辞典によれば、ここにも、幾つかのモンスターが暮らしています。そして、「風」系統と「飛行」系統のモンスターが多いように思われます。

風系統に強い「土の宝玉」や魔法「ロックシュート」と、飛行系統に強い「ブーメラン」の出番というわけです。


最上階の展望台から階段で下へ下へと降りていくと、モンスターと遭遇。

遺跡荒らし Edit

なんだか小汚い印象の冒険家の男の人、「遺跡荒らし」です。同じ冒険家である私たちに襲いかかるとは、許せません。退治します。

とはいえ、私たちも冒険の中で盗掘行為はしょっちゅうなので、あまり偉そうなことは言えません。

HP
500
系統
なし

特に系統に属していない遺跡荒らしには、宝玉は効果が薄いです。

道具屋ステバネクで販売開始したばかりの強力な武器を装備して叩くのが良いでしょう。私はグレートソード

ニシキは「かばう」で、悪漢の攻撃を防いでもらいます。リアは、魔法「ファイアボール」で援護。


しかし、「遺跡荒らし」は、私たちが腕の立つ冒険家であると見なしたのか、戦いの最中に尻尾を巻いて逃げてしまいました。逃げたりすると、冒険家としての「肩書き」に悪影響がありそうなので、私は絶対に逃げませんが、「遺跡荒らし」にはそんなポリシーはないようです。

お灸をすえるのは、また次に襲いかかってきた時にします。

鎧の番人 Edit

階段を降りきったところは部屋の中。

そこには、こちらに背を向けて立つ、鎧姿の人影がありました。鎧の人は、その背中で部屋の出口を塞いでしまっています。部屋の番人でしょうか?

いきなり襲い掛かるわけにもいかないので、声をかけると、鎧の人は、びっくりしたようで“ぴょんっ”と一回飛び跳ね、こちらを振り返ります。ちょっと可愛いです。

そして、鎧の人は、なにやら妙な発音で――

アヤシイヤツ!……イツノマニハイッタ!

Cited from RPGを初めて遊ぶ人のためのRPG

――と、怒っています。

どうやら、巨大竜巻が塔の頂上への直行便になっていることをご存じない様子。

鎧の人に、〔竜巻に入ったらここに飛ばされた〕という旨を告げると、私たちを客人だと受け止めてくれたようで、鎧の人は私たちへの対応方法を塔の主に聞きに行ってくれました。

しかし、鎧の人が、主に対応を聞きに行くあいだ、この部屋を動いてはいけないようです。まぁ、それはそうですよね。


しばらく、部屋の中をウロウロしていると、鎧の人が帰って来ました。

鎧の人によると、塔の主は私たちに会いたいそうです。部屋を通り抜ける許可を頂きました。

もう一度、鎧の人に話しかけると、〔主が下の階にいるので早く行くように〕と指示されます。ここでも、やはり、妙な発音です。もしかすると、鎧の番人は、魔法で動くロボットだとか?

屋外へ Edit

部屋から出るとそこは、陽光降り注ぐ屋外。そろそろ大地も近くなってきています。

そして、塔の胸壁(手すり壁)の上には、小鳥が停まり、翼を休めていました。東の胸壁には白い小鳥。西の胸壁には青い小鳥です。

キティホーク Edit

そして、空には凶暴な小鳥「キティホーク」が。

ちなみに、現実世界にはキティホークという地名はありますが、そういう名前の鷹はいません。

直訳すれば〔子猫ちゃん鷹〕でしょうか。

HP
300
経験値
80
Rp
80

キティホークは、私たちが初めて出会う飛行系統のモンスターです。

ニシキの持つ「魔剣ウィルソン」では、キティホークに刃が届かず、ニシキが困っています。まぁ、うちではニシキくんのお仕事は「かばう」なので、問題なしです。

一方、リアは〔自分の独擅場が来た〕と喜んでいます。また、プレイヤーキャラも空中を攻撃できる武器に持ち帰れば、リアのお手伝いをできることを教えてくれました。

ブーメランの出番です。


キティホークは、空を飛ぶモンスターだけあって、身の守りは非常に脆弱でした。ブーメランのクリティカルヒット一撃で、400以上のダメージを受け、KO。

リアの手を煩わせるまでもなかったです。

キティホークを撃退した後、まずは、白い小鳥に話しかけ[2] ます。

すると、鳥は不思議な歌を歌ってくれました。

双子のブライアンは正反対。

左の塔のは左利き、右の塔のは右利き。クルッポー

Cited from RPGを初めて遊ぶ人のためのRPG

――だそうです。

歌の最後に、取ってつけたように鳥らしさを漂わせているのが面白い。クルッポーということは、きっと鳩ですね。

歌い終わると、「歌う鳥」こと白い鳩は東の空に飛び去って行きました。


次は、西の胸壁の青い鳥に話しかけます。

こちらの小鳥も、歌を披露してくれます。

二つの塔は双子の塔

双子のブライアンが住んでいる。クルッポー

Cited from RPGを初めて遊ぶ人のためのRPG

――とのこと。

歌い終わると、「歌う鳥」こと青い鳩は西の空に飛び去って行きました。


ふむふむ。ブライアン兄弟というのが塔の主で、それぞれ、この塔と東の塔に住んでいるということでしょうか。

そして、この塔のブライアンは左利きで、東の塔のブライアンは右利き、と。

[2]
しかし、鳥に話しかけるなんてメルヘンですね。

再び屋内へ Edit

青い鳩から北に向かうと、塔のタイル床に下り階段を発見。降りてみます。


階段を降りると、その部屋には、こちらに背を向けてテーブルに着いているローブ姿のお爺さんが一人。

左利きのブライアンさんでしょうかね。

そして、部屋の奥には青い宝箱が!!!

というところで、今日の冒険を終わります。

明日は、塔の主のお爺さんとお話をします。いきなり戦闘になると困るので、ニシキのHPは回復しておきます。

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