『ひびかけ色のキセキ〜Portable〜』の攻略日記/Fuga/2017-07-07

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ひびかけ色のキセキ〜Portable〜』のプレイ日記、2日目。 Windows版『ひびかけ色のキセキ』の開始からは、127日目


昨日は、タイトル画面から「Options」を確認しました。

とりあえず、「オートガード」はOffの設定にしておきましたが、タッチ操作でのリアルタイムガードの難度次第では後々Onにさせてもらうかもしれません。

New Game Edit

タイトル画面から「New Game」を選び、攻略を開始します!


現在のバージョンは1.0.4。

既知の不具合は――

  • 効果音が鳴らなくなってしまう
  • ステージクリア後に「Archive」から別のステージを選択すると、イベントシーンでフリーズしてしまう

――の二つとのこと。

効果音については、アプリを終了して起動しなおせば、再び鳴るようになるそうです。

また、イベントシーンでフリーズする問題については、「イベントスキップ」機能を活用すれば回避できるそうです。

設定ウィザード Edit

既知の不具合に関する注意書きのあとには、設定ウィザードが始まりました。

画面効果 Edit

画面に桜吹雪が舞うエフェクトが表示され、画面内↖には、処理の重さの指標となるFPSが表示されます。


私の環境"iPad Air 2"では、桜吹雪のエフェクト中も、FPSは59〜61を維持できているため、「桜吹雪がスムーズに表示されていますか?」の問いには「表示されている」を選びました。

この選択により、Optionsの「画面効果」がOnに設定されます。

イベントスキップ Edit

続いて、イベントスキップをOnにするか否かを問われました。

現バージョンにて、「Archive」機能によるフリーズを避けるためには、「イベントスキップ」機能が必要になるようですので「スキップ確認する」を選び、イベントスキップ機能をOnに設定してもらいます。

動作モード Edit

最後に、戦闘中の敵味方の行動順序を確認するためのタイムラインゲージが表示され、キャラクターのアイコンの動きが滑らかであるかどうかを問われました。

上方から下方へとアイコンが滑らかに移動したため、「動作モード」を「描写優先」に設定してもらいました。

「動作モード」についてはゲーム中に変更することも可能だそうです。


なお、タイトル画面のOptionsには「動作モード」の項目はありませんでした。

もしかすると、「FPS設定」が6030かという部分が変更されるのかもしれません。

以上で設定ウィザードは終了。 実際に動作を確認しながら設定を変更できるのは、とても親切でありがたいです。

オプションはゲーム内で変更可能です。

それでは良い旅を……

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と見送られました。

Act.1 長針を追いかけて Edit

お昼寝をするリジェ先生から始まる Edit

Portable版の物語は、魔法学校の校舎内と思わしき場所で昼寝をしているリジェ先生の様子から開始します。

なお、Windows版では、天才魔法使いソラが見る戦場の様子から物語が開始していました。 どうやら、ストーリー面においても調整が加えられているようで、経験者でも新鮮に楽しめそうです。

台詞回しもかなり変化している Edit

Windows版とPortable版とを見比べてみると、台詞回しもかなり変化していました。

窓から校舎の外を見下ろすリジェ先生の一連の独白にしても――

Windows版

街は相変わらず、活気があるなあ

出陣パレードが終わって、もう二週間か……

軍も全然帰ってくる気配もないし 何も情報は入ってこない

このまま待ってるだけでいいのかな……

ああ、ダメだ 何もいい案が思い浮かばない

諦めて戻ろうかな…… 新学期に間に合わなくなっちゃう

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
Portable版

戦争中だっていうのに 学校は相変わらずのんびりしてるなぁ

学校の軍隊が出陣して もう二週間たったけれど……

全然戻ってくる気配ない 大丈夫なのかな?

待ってるだけじゃダメだって わかるけど……

もう諦めて帰ろうかな……

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――という風に異なっています。

Edit

Windows版では、「街」の活気あふれる様を見ていたリジェ先生ですが、 Portable版では、新年度前でのんびりとした「学校」を見下ろしています。

Windows版を通して遊んだ限りの理解だと、どうやら「魔法学校」とは軍事力すら保有する一つの国家であるらしいのです。 学期中に生徒たちが通う学び舎の他にも、魔法学校の領土内には活気のある「街」も存在している、ということでしょう。 Portable版では「街」に関する言及が消えましたが、その辺りの事情がどうなっているのか、気になるところ。

待ってるだけじゃダメだって Edit

Windows版では「このまま待ってるだけでいいのかな……」と疑問を抱いていたリジェ先生が、 Portable版では「待ってるだけじゃダメだって わかるけど……」と、やや心境が変化しています。


私はWindows版で最初にリジェ先生を見たとき――

軍も全然帰ってくる気配もないし 何も情報は入ってこない

このまま待ってるだけでいいのかな……

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――という独り言から――

  • 魔法学校に潜入しての待機を命じられている、外国の工作員

――なのだと予想していました。

一方で、今回の――

学校の軍隊が出陣して もう二週間たったけれど……

全然戻ってくる気配ない 大丈夫なのかな?

待ってるだけじゃダメだって わかるけど……

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――という独白では、不審者という印象は薄らいでいます。

新学期に関する言及が消える Edit

Windows版では――

諦めて戻ろうかな…… 新学期に間に合わなくなっちゃう

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――というセリフにより、リジェ先生が魔法学校以外の学校の関係者であろうことが匂わされています。

Portable版では、その辺りの描写はカットです。

演出が大幅強化 Edit

Portable版では、キャラクターたちの動作や感情表現がより躍動的になっていました。

たとえば、突如学内に現れたスライムに怯えて逃げるシイナが、うたた寝をしているリジェ先生に激突するシーン。

Windows版では、立ち絵が動かず、会話の内容からシイナとリジェ先生の衝突が表現されていました。 しかし、 Portable版では、実際にリジェ先生にぶつかったシイナが、慌てて距離を取るアクションをしています。

また、ビックリマークや汗マークなど感情表現エフェクトも、Windows版では小さなフキダシのなかに収められていましたが、 Portable版ではずっとどデカく表示されて、画面が華やぎました。


ストーリー上の演出面をとっても、本作『ひびかけ色のキセキ〜Portable〜』は、Windows版と比べてより楽しくなっているのを感じます。

どちらも遊べる環境のある人は、きっと、Portable版を遊ぶと良いでしょう。

スライムとのバトル Edit

魔法学校を去るか去るまいか考えつつ、うたた寝をしていたリジェ先生。

逃げるシイナが連れてきてしまったスライムと戦います。


スライムを前にリジェ先生とシイナが話している間、リジェ先生たちを威嚇するスライムはぴょんぴょんと跳ねており、可愛いです。

リジェ先生の装備スキルからラディエーションが抹消 Edit

Windows版に存在した、誰もが使用可能な基本魔法"ラディエーション"。

Portable版では、戦闘中のアクティブスキルの数が4つに減ったためか、リジェ先生の装備スキルから"ラディエーション"は抹消されています。

シイナを追ってきたスライム(紫色)との初戦闘で使用する魔法は、無属性のラディエーションでなく、リジェ先生の得意な「冷気」属性魔法「フリーズランサー」です。


なお、スライムの方は「ラディエーション」を放ってきます。

スライムとの連戦 Edit

スライムを「フリーズランサー」で退けるも、次のスライムとの戦闘が待っています。

戦闘終了後の画面で「Forward」ボタンをタッチすると次の戦闘へ進むことが可能。


戦闘と戦闘の合間の画面では、「Forward」などボタン類の背景にて、スライムのラディエーションを受けて怯むリジェ先生と、リジェ先生を心配するシイナの様子を見ることができます。 この演出もWindows版には無かったもので、途切れず続く戦闘BGMも相まってすごく格好が良く、気分が盛り上がります。


二度目のスライム戦では、回復スキル「ウォーターヒール」によるHP回復を行いつつ、戦闘を続行。

中ボス「ケミカルスライム」 Edit

3戦目では中ボス「ケミカルスライム」が現れました。 スライムの緑色バージョンです。


「ケミカルスライム」相手には、「Analize」を実行することができます。

「Analize」を実行すると、画面内→のタイムラインゲージに当該種類の魔者のアイコンが表示され、敵の行動タイミングを把握することが可能。

しかし、魔法初心者のシイナは、敵の行動タイミングを知ることに意味があるとは思っていません。

するとリジェ先生は――

シイナちゃん、あるよ! 大ありだよ!

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と、シールド展開(リアルタイムガード)の重要性を熱く優しく説いてくれます。

私は、「あるよ、大ありだよ」というリジェ先生の台詞が大好きだったので、Portable版にも残っていて良かったです。

リジェ先生曰く、シールドの展開は――

  • 画面をタッチしたままにするとできる

――とのこと。

説明を受けたシイナは――

な、なるほどですね (タッチ……? 画面……?)

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と納得しつつも困惑しています。


また、「Analize」を成功させれば、スキルの使用時に――

  • 対象のHP残量
  • 与ダメージの目安
  • 成功率

――が可視化され、非常に戦いやすくなります。

リジェ先生からシイナへ、魔法の講義 Edit

ケミカルスライムとの戦闘のあと、魔法を使えないシイナのために、先輩魔法使いリジェ先生が講義を行ってくれます。


シイナが魔法を使用できないのは、記憶を改ざんされ、自身の専門属性である「黒」属性魔法の正しい使用イメージを損なっているがため。

その辺りのことについて、Windows版のシイナは――

シイナ

破壊、欠落、損害とか ネガティブで攻撃的な気持ちに反応するんですよね

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
リジェ

え……、学校でそう習ったの?

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
シイナ

いえ……、昔、すごい魔法使いさんにお会いして 教えてもらったんです

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と、過去のことを断言していました。

Portable版では――

シイナ

破壊するとか 攻撃的な気持ちに反応するんですよね

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
リジェ

え……、学校でそう習ったの?

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
シイナ

いえ、えらい魔法使いさんから 直接指導を受けた時に聞いたような……

あれ……いつ教えてもらったんだっけ?

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と、おぼろげであり、シイナが記憶を改ざんされたことを伺わせる伏線となっています。

「黒」属性のイメージ刷新 Edit

「黒」属性の魔法を導き出すためのイメージは――

Windows版

収束、奪取、鎮静とか 力ずくだけど、押さえつける感じ

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
Portable版

例えるなら黒属性は…… 試練とかを乗り越えていく感じ、達成感みたいな

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と、刷新されていました。 「奪取」や「力ずく」にあったネガティブで攻撃的な印象が取り除かれています。


また、シイナに魔法を撃たせるためのリジェ先生の催眠術風の誘導も――

Windows版
実家への仕送りのために現金を強盗する
Portable版
実家への仕送りのために学校の軍に入り報奨金を貰う

――と変化していました。

締めの台詞も――

Windows版
リジェ

自分のことはどうなっても構わない! だからこの力で、何もかも手に入れるんだー

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜
Portable版
リジェ

自分の力で未来を切り開くんだー!

Cited from ひびかけ色のキセキ〜Portable〜

――と変化。 ポジティブな感じになっています。

また、魔法学校が軍を所有していることも、この時点で早めに明かされました。


一方、リジェ先生が魔法学校の卒業生であることは、Windows版ではこのシーンでシイナへと伝えられますが、 Portable版ではまだ明かされません。

また、リジェ先生が遠方で教職に就いていることもまだ語られていないため、今回のシイナはまだ、リジェ先生のことを「リジェさん」と呼んでいます。


ともあれ、シイナはリジェ先生の指導のおかげで、「黒」属性の魔法を撃てるようになりました。

シイナの撃った魔法で壁が崩落し、新手のスライムを呼び出すことにはなりましたが……。

――というところで、今日の日記を終わります。


当初は、ゲーム性に注目することになるだろうと思っていましたが、始めてみれば、ストーリーのバージョンアップこそがとても興味深いです。

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