『ひびかけ色のキセキ』の攻略日記/Fuga/2017-05-14

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ひびかけ色のキセキ』のプレイ日記、73日目


昨日は、Act.12「なほあまりある今」での、シイナとソラの会話について。


今日は、Act.13「ひびかけ色のキセキ」の導入部について。

しかし、Act.13の章題「ひびかけ色のキセキ」は、本作自体のタイトルと同じもの。 もしかすると、Act.13が最終Act.かもしれません。

水晶の洞窟へ Edit

ソラ

あたしの記憶が確かなら 黒水晶は……

この先に広がる 洞窟の最奥に安置されているはずだよ

Cited from ひびかけ色のキセキ

リジェ先生の故郷の島から海底トンネルを通って魔法学校の地下研究所へ、そして今度は、地下研究所を抜けて、薄暗い洞窟へと進みます。

洞窟の中は、壁一面が水晶のような物質でできており、「黒水晶」を安置するには相応しい印象。

夢の中の洞窟 Edit

かつて、シイナがルネさんの集落で夢に見た洞窟(EV033/夜半のお話)や、ミシェル会長がソラのエーテル依存の禁断症状緩和のために魔力を供給した際に見た洞窟(EV055/過去とアナタと繋がりたい)のイメージは、どうやら、この水晶の洞窟であったようです。

シイナとミシェル会長の受け取った洞窟のイメージの中では、何者か――おそらくは黒水晶に魔力を奪い取られようとしているソラ――が、助けを求めていました。

EV033

……けて

Cited from ひびかけ色のキセキ

たす……けて……よ

こんなの……、聞いてない!

Cited from ひびかけ色のキセキ
EV055

……けて!

なん……、なの この石!?

あたしの魔力が……全部! 吸い取られるみたいに……

Cited from ひびかけ色のキセキ

シイナは、なにゆえ、この水晶の洞窟を夢に見たのでしょう?

私の推測としては、シイナはかつて、この水晶の洞窟を訪れたことがあるものと思われます。


そして――

  • シイナは、ソラが目を見張るほどに強い魔力を備えている。
  • ソラは、黒水晶にすべての魔力を吸い取られたことがある。

――という二つの情報から推理するに――

  • シイナの魔力は、黒水晶が吸い取ったソラの魔力

――ではないでしょうか。

「黒」水晶。そして、シイナの属性は「黒」。 この符合はいかにもアヤシイです。

私は、もしかすると、シイナは黒水晶の化身であるのかもしれないとすら思っています。 主人公的なポジションにはあるシイナですが、その素性はいまいち不明ですゆえ。

水晶の洞窟は廃棄物処理場 Edit

ソラいわく、水晶の洞窟は、魔法や魔者に関する秘密実験で生じた廃棄物の処理場でもあるのだそうです。

きっと、魔法学校の研究者による残酷な所業の犠牲者の亡骸も、この洞窟に打ち捨てられているのでしょう。

そのせいか、ミシェル会長などは、洞窟の空気に重苦しいものを感じ取り、気を滅入らせていました。

ルネさんとエリシャさんも手を繋いで先へ進む Edit

シイナとリジェ先生は、地下研究所に入って以来、勇気を奮い立たせるために手を繋ぎながら歩いています。

そして、ルネさんもまた、そんなシイナたちを見て羨ましくなったのか、エリシャさんと手を繋ぎ歩き始めました。


どうやら、ルネさんとエリシャさんの二人は、リジェ先生の島のお祭りでの食べ歩きの最中にも、はぐれないようにと手を繋いでいたのだそうです。

ルネさんがそうして人と並んで歩くのは、大昔、集落が魔法学校の襲撃を受ける前の、両親と一緒だった頃以来とのこと。

ルネさんは、誰かが横にいると、気持ちが安らぎ、安心すると言います。


かつてルネさんの集落が滅ぼされたのは「黒水晶」があったがゆえのことですが、エリシャさんたち魔法学校の関係者がこうしてルネさんと共に在るのもまた、「黒水晶」によって魔法学校が発展したがゆえ。

エリシャさんは――

おかしな話だとは思うのだが

黒水晶があったからこそ ルネと巡り会えたのだと考えてしまった

Cited from ひびかけ色のキセキ

――とも感じています。


「黒水晶」がもたらす魔法の力も、リジェ先生一行の破壊工作によってもうじきに失われます。 その後も、エリシャさんとルネさんが一緒に居られると、よいのですが……。

――というところで、今日の日記を終わります。


今日は、Act.13「ひびかけ色のキセキ」の導入部を読みました。

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