『Ib』の攻略日記/Fuga/2015-07-15

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攻略日記、39日目

主人公のイヴは、現在、ギャリーさんと一緒に、クレヨンで描かれた街「sketch book」。北の区画 { X: -1, Y: -2 } の赤い屋根の家の中。ノート前に居ます。


昨日は、メアリーとの確執に、哀しい決着を付けました。

メアリーの正体は、外界の人間1名を身代わりとした、自身の美術館からの解放を目論む、魔物であったのです。

誰かを生贄にするような方法でしか、メアリーが夢を叶えられないという、残酷な世界を恨みます。 ワイズ・ゲルテナは、どうしてメアリーをそのような存在に創ってしまったのでしょう……。


今日は、「桃のカギ」を持って、「sketch book」中央区画 { X: -1, Y: -1 } のピンクの建物に行ってみます。

進行状況の読み込み Edit

「ファイル 13」を読み込みます。「ファイル 13」の状態は、「ep 4 ■ 1」。同行メンバーはイヴとギャリーさんです。

ピンクの建物の中へ Edit

桃のカギ」をピンクの建物のトビラに使用すると、トビラは解錠されました。


ピンクの建物の中は、これまでのクレヨンで描かれた世界ではなく、通常の世界。 どうやら、ようやく「sketch book」を抜けられたようです。


ピンクの建物の中にあるのは、地下への階段のみ。


イヴのバラの元気が1しかなくなっているため、一旦「sketch book」に戻り、ピンクの建物の脇の花瓶からバラに水を与えます。

地下へ進む Edit

地下への階段を進んでいきます。

黒い美術館 Edit

地下への階段を進んでいくと、そこは、黒い美術館でした。

形は地上美術館に似ていますが、壁の色が真っ黒になっています。


黒い美術館の受付カウンターの上には、地上のそれと同じく記録を取るためのノートが置かれています。

「ファイル 14」に記録。

黒い美術館の2階廊下 Edit

黒い美術館の中は、黒色に変化していることを除けば、地上の美術館となんら変わりません。

しかし、黒い美術館の2階廊下には、地上美術館との大きな違いが見受けられました。

横長の絵画 Edit

美術館の2階廊下の壁に飾られた横長の絵画「???の世界」。そこに描かれている光景は、地上美術館黒い美術館とで著しく変わります。

地上美術館
赤いバラや虹の川、絵画「赤い服の女」などが描かれた絵。
黒い美術館
地上美術館2階を楽しむお客さんたちの絵。

――という違いです。


イヴに絵画「???の世界」のネームプレートを調べてもらうと、そこには意味深長なメッセージが書かれていました。

一度入ると もう戻れない ここでの時間も 全て失う それでも あなたは 飛び込むの?

Cited from Ib

――とのこと。ここでの時間とは地下美術館での時間という意味でしょうか。


イヴには難しくて読めない「???の世界」という題名。その読み方が「絵空事の世界」であると、ギャリーさんが教えてくれました。

また、ギャリーさんは、絵画「絵空事の世界」に飛び込むことで、地下美術館を脱出できるのではないか?と考えています。私も同感です。

すると、ギャリーさんのその考えに呼応するかのように、絵画「絵空事の世界」の額縁が消え、絵画が開け放たれた窓に変化しました。


勢い良く、「絵空事の世界」へと飛び込むギャリーさん。ギャリーさんは絵の向こう側から、イヴを呼びよせます。

しかし、そのとき、地下美術館の側からも、イヴを呼ぶ声が……。


イヴを呼ぶのは、イヴのお母さんでした。イヴのお母さんは、絵空事の世界」を見るイヴに対し、一緒に来るようにと誘います。お母さんに付いて行けば、お父さんにも会わせてくれるそうです。

しかし、このイヴのお母さんの声は、ギャリーさんには聞こえないようです。それは言い換えれば、イヴの耳だけに届く幻聴。きっとお母さんの姿も、イヴの目にだけ映る幻影でしょう。

イヴ! 知らない人に ついて行ったら ダメよ? 何回も 教えたよね?

Cited from Ib

お母さんの幻覚は、イヴをギャリーさんと引き離そうとします。 美術館の魔物か、はたまた「心壊」に陥ったイヴの見る幻なのか。


あわや、イヴがお母さんの幻影にさらわれようという時、ギャリーさんは、「絵空事の世界」の向こうから、イヴへと手を伸ばしてくれました。

イヴは迷いを断ち切り、ギャリーさんが差し出した手を掴みます。

ギャリーさんは、イヴの小さな体を、黒い美術館の外へと引っ張りあげました。

白い美術館 Edit

2階 Edit

次にイヴが目を覚ました時、イヴの周囲は、お母さんお父さんと一緒に訪れた、白い美術館になっていました。

そして、イヴは地下美術館での出来事をすべて忘れています。「ここでの時間も 全て失う」とは、こういうことだったのですね。


また、イヴが「絵空事の世界」から一度離れたが最後、二度と絵空事の世界」の展示された廊下にはたどり着けませんでした。 あの廊下自体、すでに現実に在らざる不思議な世界の一部であったようです。


さて、館内には、多くのお客さんたちの姿も戻っています。1階に行けば、本物のお母さんにも逢えるでしょう。

1階 Edit

1階のカウンターには、ちゃんとノートが置かれています。念の為、「ファイル 15」に記録。

お母さんとお父さん Edit

美術館1階、絵画「悪意なき??」の前には、イヴのお母さんとお父さんの姿がありました。

イヴは、地下美術館で寂しい思いをした記憶も失っているため、お母さんお父さんに会えても、特段感激はしません。 でも、イヴを見守ってきた私としては、幼い子どもを再び両親に会わせることに成功し、とても嬉しく思います。 肩の荷が下りた思いです。

ギャリーさん! Edit

お母さんお父さんの居る部屋から南へ進むと、そこは彫像「精神の具現化」の部屋


そして、その部屋には、「精神の具現化」を鑑賞するギャリーさんの姿もありました。

ギャリーさんも、イヴと同じく地下美術館での記憶を失っているのでしょうけれど、それでも、イヴには、ギャリーさんに接触してもらいました。

何か用? おじょーちゃん

Cited from Ib

優しく問いかけるギャリーさんに、イヴは――

この像はなに?

Cited from Ib

――と、大きなバラの彫像について質問します。

するとギャリーさんは、彫像が「精神の具現化」という名前であること、そして、少し間を置いて、このバラの彫像を見ていると、すごく切ない気分になるということをイヴに話してくれました。

話す中でギャリーさんは、目の前の幼い子どものことを、ふと「イヴ」と呼びかけました。 どうやら、地下美術館での経験は忘れ去られても、なにか一欠片、思い出だけはうっすらと残っているようです。


一時の邂逅を終え、イヴとギャリーさんの二人がさようならをした、別れ際のこと、ギャリーさんは、ポケットの中に「Ib」という刺繍の入ったレースのハンカチが入っていることに気付きます。

そして、ハンカチをきっかけにして、ギャリーさんは、地下美術館での記憶を取り戻しました。

ギャリーさんから一緒にすごした時間のことを聞かされたイヴも、ギャリーさんとの冒険を思い出しました。


イヴとギャリーさんの二人は、改めて、地下美術館からの生還を祝福し、一緒に笑いあいます。

そうして、年の離れた友だちになれた二人は、またいつか会う約束をしてバイバイします。 その時には、ギャリーさんは血の染みの着いたハンカチもキレイに洗濯して持ってきてくれるそうです。

『Ib』。終了。

ギャリーさんとの「再会の約束」を結んだイヴは、最後にとびっきり可愛い表情を見せてくれました。 イヴちゃんが、こんなにいい顔をする子だったとは、驚きです。嬉しそうなイヴを見れて、私は大満足。

クリアデータのセーブ Edit

ゲーム終了後。「ファイル 1」にクリアデータのセーブを行いました。

今回の美術館探索で見たエンディング調べた美術品が記憶されるそうです。


もしかして、すべての美術品を調べると、なにかご褒美があったりするのでしょうか?

というところで、今回の美術館探索を終わります。


今日は、なんといっても、イヴの最高にかわいい表情を見ることができて、私も嬉しかったです。


明日からは、美術館のすべての美術品を調べて回ります。

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